「夢よもう一度!!」 みたいな思いを抱いて毎週末 通っては見たものの
釣果が思わしくなく、他の場所に行ってみたくなりました
そんなある日
同じワンドの東側に広がるエリアに降りていく道に入ってみました
コンクリートで固められた 割と広いけど急な坂を降りていくと
その先は、かなり広い埋め立て地で
左端にはクレーンがありその下には浮き桟橋
そして目の前の湾の左奥には
ふぐの養殖いけすが浮かんでいます
さて、どこから竿を出すか?

たぶん、護岸の両端どちらかだろう
右端には岬から沖に伸びる瀬があり
そこに繋がる緩いかけ上がりをかなり広範囲で探ることが出来る
左端は養殖いけすに近く 最も深めを探ることが出来るし
護岸の角から地形的な変化が豊富なエリアを探ることが出来るし
左のワンドを出入りする潮の通しが期待できる
というわけで、左端の突き出しから竿を出すことにしました
タックルは前回と同じ
0号チヌ竿 G2の浮き 2号道糸に1.5号ハリス 大きな針 です
今振り返ると、当時はとにかくG2
その長所も短所も
この養殖場に通って学びました
今はほとんどG2は使いません
当時とは釣りのスタイルがかなりかわりました
さて、初場所 釣果は? ・・・次の投稿にて。
右上はもう10年近く前
長男を釣りに連れて行った時です
「滅多に釣れない」チヌ!! でした。
もう何度すばらしい朝日に出会ったきたのでしょう
0 件のコメント:
コメントを投稿