養殖場の浮き桟橋で釣りをしました
この浮き桟橋は
以前の投稿に載せていた写真のように
ふぐの水揚げや養殖筏の整備など
養殖業者さんのお仕事用の桟橋です
最初の頃は釣りなどしていませんでしたが
何度も通う間に
業者さん達とお話しする機会が何度かあり
モラルやマナーさえ守り
気持ちよく業者さんや地元の方々と
お話が出来れば
釣りをしていても問題ないことが分かりました
嫌みなど一度も言われたことはなく
「なんか釣れたねぇ?」 ・・・と聞いてきてくれます
もちろん業者の方が来られたら 「移動した方がいいですか?」 と聞き、
必要であれば謝罪しながら移動します
釣りの最後はきちんと洗い流します
鷹島の人々は とても気持ちのいい方が多いですね 感謝
さて、青の四角は後から来られた釣り人
最初に30杯以上も撒き餌をし、その後ゆっくり準備をされていましたので
かなりのベテランですね
実はこのポジション、ほとんど私は使わないので、
以前よく行った芥屋漁港 |
さて、私は桟橋から沖へと めいっぱいの遠投です
自作の撒き餌ひしゃくで何とか安定して届くくらいの距離
おそらく50mくらい沖です
写真右の入り江の、出口の沖側 といったところです
浮き桟橋の足元から、すぐに深みとなっているため
猫の楽園です 私の道具 =寝床!! |
しかし、コレまでの経験では 絶対に遠投は有効です
理由は厳密には不明です
チヌは岸近くを回遊しているはずですが
このかなり沖目で コンスタントに釣れてくるのです
この日も、結局釣り人Aさんは40オーバーのチヌ1匹とメイタ1でした
わたしはメイタ 小鯛 各6,7匹 45センチチヌ1
秋らしい数釣りになり大型は数が出ませんでしたが
当たりは頻発し、おもしろい釣りになりました
さて、タックルとか釣り方については次の投稿で
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