2016年9月26日月曜日

養殖場桟橋 2016/9/23

先日の敬老の日
養殖場の浮き桟橋で釣りをしました

この浮き桟橋は
以前の投稿に載せていた写真のように
ふぐの水揚げや養殖筏の整備など
養殖業者さんのお仕事用の桟橋です

最初の頃は釣りなどしていませんでしたが
何度も通う間に
業者さん達とお話しする機会が何度かあり
モラルやマナーさえ守り
気持ちよく業者さんや地元の方々と
お話が出来れば
釣りをしていても問題ないことが分かりました

嫌みなど一度も言われたことはなく
「なんか釣れたねぇ?」 ・・・と聞いてきてくれます

もちろん業者の方が来られたら 「移動した方がいいですか?」 と聞き、
必要であれば謝罪しながら移動します

釣りの最後はきちんと洗い流します

鷹島の人々は とても気持ちのいい方が多いですね 感謝

さて、青の四角は後から来られた釣り人
最初に30杯以上も撒き餌をし、その後ゆっくり準備をされていましたので
かなりのベテランですね

実はこのポジション、ほとんど私は使わないので、
以前よく行った芥屋漁港
こんなベテランの方がどんな釣果を見せてくれるか、とても楽しみでした

さて、私は桟橋から沖へと めいっぱいの遠投です
自作の撒き餌ひしゃくで何とか安定して届くくらいの距離
おそらく50mくらい沖です

写真右の入り江の、出口の沖側 といったところです
浮き桟橋の足元から、すぐに深みとなっているため
猫の楽園です
私の道具
=寝床!!
遠投は必要なのか? と言う疑問もあります
しかし、コレまでの経験では 絶対に遠投は有効です

理由は厳密には不明です
チヌは岸近くを回遊しているはずですが
このかなり沖目で コンスタントに釣れてくるのです

この日も、結局釣り人Aさんは40オーバーのチヌ1匹とメイタ1でした
わたしはメイタ 小鯛 各6,7匹 45センチチヌ1 
秋らしい数釣りになり大型は数が出ませんでしたが
当たりは頻発し、おもしろい釣りになりました

さて、タックルとか釣り方については次の投稿で


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